

鈍い頭痛や肩の凝り、顎の痛みを感じることはありませんか?
時おり自分が歯をくいしばっていることに、ふと気づく事はありませんか?
歯に違和感があって歯科医院を受診しても歯科医師にレントゲン上では虫歯がないと言われて釈然としない事がありませんでしたか?
痛みを感じるようになるまで、あるいは歯科検診をうけるまで、自分が歯をくいしばったり、歯ぎしりをする癖(ブラキシズム)があることに気がつかない場合もあります。
多くの患者様は、自分が歯ぎしりをしていることに気がついていません。それは就寝中に無意識に行われているためです。歯ぎしりやくいしばりを強く長時間にわたって行われると、朝目覚めたとき、鈍い頭痛や歯痛、顔や首筋から肩にかけての痛みなどを感じる事があります。歯ぎしりやくいしばりはそのような不快感をもたらすだけでなく、歯のエナメル質をすり減らしたり、ついには歯をぐらぐらにしてしまう事もあります。また顎の関節にも損傷を与え、お口が開きにくくなったりすることもあります。
また、歯ぎしりは性別や年齢に関係なく発生する症状です。大人も子どもも歯ぎしりの癖を持っています。歯ぎしりの原因はまだ良くわかっていないのですが、複数の要因がからんでいると考えられます。たとえばストレスの多い環境、睡眠障害、不正咬合、悪い歯並びや歯の欠損などが挙げられます。
定期的な歯科検診によって、歯ぎしりの症状の一つである歯の損傷を初期段階で発見することが重要です。歯の表面で歯ぐきとの境目にある、くさび状のくびれなど歯ぎしり特有な磨耗を治療することや、歯ぎしりによる顔面痛の原因を特定する事もできます。
上下の歯が正しく噛み合わない不正咬合や、歯科治療で、詰め物やかぶせものを入れた直後、高さがちょっと高かった場合など歯ぎしりの原因となります。その場合、一本または複数の歯の高くなっている部分を削る処置などが行われたりします。
重症な場合は、詰め物やかぶせものなどで咬合面を理想的な形態に改善するようお勧めする場合もあります。

タキザワデンタルクリニックでは、症状の度合い応じて、厚さや軟らかさを選択してナイトガードを作成いたします。
