タキザワデンタルクリニックについて

タキザワデンタルクリニックが考える「いい治療」とは?

タキザワデンタルクリニックは、「いい治療」を追求していくうちに考え付きました。

  • 「いい治療」とは、複雑で治療期間が長い治療ではなく、できるだけ短い治療期間でシンプルな治療ではないか?
  • 「いい治療」とは、滅菌したタービンで治療することが当たり前の治療ではないか?
  • 「いい治療」とは、あまり痛くなく、通うことが楽しくなる治療ではないか?
  • 「いい治療」とは、口の中から全身の健康を守るものではないか?
  • 「いい治療」とは、金属をあまり使わず白い歯で治療することではないか?
  • 「いい治療」とは、この先に起こりうる可能性について説明することではないか?
  • 「いい治療」とは、自分の技量をわきまえ、できることと、できないことをはっきり伝えることではないか?
  • 「いい治療」とは、患者さん側も歯科医師側もお互い幸せな結果を出せることではないか?

 

タキザワデンタルクリニックが考える「よくない治療」とは?

  • 待ち時間が長くて治療時間が短い、質より量をこなす治療は、果たして「いい治療」なのだろうか?
  • やり直しが多い治療が、果たして「いい治療」なのだろうか?
  • 「最初に話していた値段より、高い値段を請求された」とは、「いい治療」なのだろうか?
  • 自分の能力を過大評価して、無茶な治療を無理強いする治療が、「いい治療」なのだろうか?
  • 患者さんとの約束を守らない治療は、「いい治療」なのだろうか?

院長ごあいさつ

院長の滝澤修一です。

タキザワデンタルクリニックは、2006年に開院しました。今年で12年目になります。

歯科医師になり28年になります。

人生の半分以上を歯科医療に携わっていることになります。

 

これまで、たくさんの患者さんを治療させていただきました。

この職業は、常にあらゆる知識を学ばねばなりませんし、患者さんから教えていただくことも非常に多いです。おかげさまで、いろいろな経験をさせていただきました。

 

時代は変わっていきます。価値観もものすごいスピードで変わってきているように思います。

10年前、20年前と比べると歯科医療も変わってきました、この先の10年も歯科医療を取り巻く環境は今と全く違ったものになる可能性があります。

何が良くて何が悪いか、その基準自体も変わっていくのかもしれません。

 

ただ、歯科医院に対するイメージが、少しでも変わっていって欲しいと考えております。

痛くなってから駆け込むところではなくて、痛くならないよう通うところに、定期的に通うことで全身の病気を予防できるように…

なるべく、痛くなく、快適な治療を心がけています。

 

好きな言葉は、Simple is best.です。なるべく、短期間で、快適にそしてどんな時代が変わっても「いい治療」といえるような治療を心がけていきたいと思います。

 

 

 


院長のコラム

私が、ホームページを全部一人で作るようになって、これで5回目になります。

先代のホームページには、4年間に延べ4万8千人もの方が、訪問されてびっくりしております。

 

毎回毎回、作る度に自分が何を考え、どのような治療をしたいか、自らを見つめなおす機会になります。

先代のホームページは、ありったけ情報を詰め込もうとしてしまい、読んでくださった方にかえって混乱を与えてしまったんじゃないかと思い、反省しております。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

読んで来られる方は、すごく読み込んでおられ、ビックリすることがあります。

また、わざわざ、遠方よりお越しくださる方もおられ、恐縮しております。

 

今回は、できるだけシンプルに、解りやすくするのはもちろんですが、スマホにも対応するように作りました。

 

また、院長の滝澤が日々、何を考え、何を感じ診療しているか、また、限られた診療時間内ではお伝えしきれなかった情報を院長ブログで記していくようにしましたので、ご興味がある方は、そちらをご覧ください。